善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
新たな時代に対応するとともに、効果的かつ効率的な行政運営を目指すためには、一定の機能を集約化しつつ機動的な組織編成を目指すことが必要であり、行政課題ごとに求められる専門性や既定事業との連続性等を考慮するとともに、市全体として業務量を平準化させることを視野に、様々な変化に柔軟に対応することができる組織編成を目指すべきであると考えております。
新たな時代に対応するとともに、効果的かつ効率的な行政運営を目指すためには、一定の機能を集約化しつつ機動的な組織編成を目指すことが必要であり、行政課題ごとに求められる専門性や既定事業との連続性等を考慮するとともに、市全体として業務量を平準化させることを視野に、様々な変化に柔軟に対応することができる組織編成を目指すべきであると考えております。
まだ少数ですし、必ず積まなければならないというものでもないんですけれども、将来の負担を考えて平準化していくためには、それだけの積立てはしておくべきでないかなという考えがございますので、これも、今回しかるべきときが来たら積み立てていくという、じゃあしかるべきときというのはいつかちゅうのは非常に難しい話ではございますけれども、ぜひとも将来的には積んでいかなければならないということを申し上げて終わりたいと
工事のほうにつきましても、平準化を考えながら取り組んでいきたいというふうに思っております。 以上です。
本市の公共施設等総合管理計画は、施設に関する費用の平準化を図るための基本計画であり、様々な政策分野の中での公共施設に関する取り組みに対して横断的な指針を提示するものとしており、社会情勢の移り変わりに柔軟に対応できるよう、具体的な数値目標を掲げていないのが現状でございます。 しかしながら、計画を基に様々な施策を実施していく中で、数値目標を掲げることは目標管理の指標として重要であると考えております。
この中で、働き方改革の対策として、新・担い手3法に工事の平準化ということが示されているようになっています。 では続きまして、ではこの工事の平準化がどういったものかというのを、5ページのほうで御説明いたします。 2)平準化とはということで、2)-1、定義(語意)です。この枠の中を御確認ください。
総務常任委員会についてはベッセルおおちの方向性について、コミュニティ施設関連工事について、建設経済常任委員会については市道城泉幹線道路改良工事について、工事の平準化について、議会運営委員会については議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、閉会中調査したいとの申出がありました。委員長の申出のとおり許可することに御異議ありませんか。
4点目に、新学校給食センターをPFI手法で建設運営に67億円を15年間かけるという事業ですが、2つありまして、1つは、市の推計でも15年間で4,844食分が令和21年3,043食、1,800食以上も減る推計を出しておきながら、15年間建設費や設備費を平準化して払い続ける、これ過大な箱物事業としか私は思えないのでございます。
その対策としまして、今後、工事閑散期となる4月から6月についても工事が施工できるよう発注時期を調整するなど、年間の工事量の平準化を進めてまいりたいと考えております。 また、予定価格については、工事に使用する製品等の単価決定をメーカーへの見積り徴収だけに限らず、内容に応じて専門の調査会社へ製品単価の価格調査の依頼を行うなど、引き続き適正な予定価格となるよう努めてまいります。
それでは、最後の大きな5つ目の質問でございますけれども、67億円を15年間平準化して支払い続ける新学校給食センターについて質問をしたいと思います。3点質問いたします。 質問の1は、児童は15年で激減するのに、建設・運用経費は、最初の計画どおり15年間平準化して支払っていいのかということについて質問したいと思います。
障がい児保育につきましては、心身に障がいを有する子どもや、発達上の問題を抱える子どもに加配職員を配置する制度があり、国は加配職員の設置に対して、私立の場合には運営委託金の加算を行っておりますが、支援が不十分であり、加配職員が配置しにくい状況であることから、市単独の補助事業を実施して、保育サービスの質の均質化、平準化を図ろうとするものであります。
有利な補助金や地方債の活用はもとより、後年に過度な負担とならないように年度間で整備を平準化するなど、関係課と連携し、安定的な財政運営を維持できる計画とすることが重要であると考えております。 ◆15番(篠原重寿議員) 議長──15番 ○詫間茂議長 15番 ◆15番(篠原重寿議員) かなり大規模な──全体額はまだ分かりませんけども、かなりの事業費になろうと思います。
本市の建設課はその工事の平準化というところを進めて、本当に必ず思ったときに思った工事ができるようにということをしてるんですけれども、そういうノウハウを是非聞いていただいて、子どもたちの今後の学校における環境整備が遅れを取らないように今後も期待したいと思うんですけれども、このトイレ工事もなかなか待ったというところもあったと思いますので、その点について御意見聞かせていただければと思います。
令和7年度に向けてこれから公債費が増えていくことが見込まれておりますので、現在積立てをしております減債基金については、これから増えていく公債費に対して毎年度1億円から2億円程度の繰入れをいたしまして、実質的な負担額を平準化させていこうという取り組みをしております。
リースより購入のほうが安価であること、さらに、6年に分割して購入することで平準化を図っているため、リースは実施していないとの答弁がありました。
次に、今後の本庁舎修繕費用の見通しについてでございますが、70年という長期の使用年数を目標としております本庁舎につきましては、今後におきましても、建物及び建物に附帯する各種設備の劣化状況や緊急性・重要性などを踏まえ、優先順位を検討する中で、修繕時期の前倒しや先送りなども想定されますことから、現時点で修繕費用の見通しを明確にお示しすることは困難でございますが、引き続き、財政負担の平準化に意を用いながら
また、投資的事業の実施に当たっては、国庫補助金や交付税措置のある有利な地方債を活用できるよう、事業計画段階において、財源や後年度の維持管理経費も含め十分な検討を行うほか、財政状況に応じ事業量を年度間で調整するなど、一定程度の平準化を図りながら着実に進めてまいりたいと考えております。
次に、財政局関係では、工事請負契約等事務費2,380万7,000円に関して、公共工事における施工時期等の平準化を図るため、道路整備に係る工事はもとより、ほかの工事についても積極的にゼロ市債を活用されたい旨、要望する発言がありました。
今後も国の動向などを注視するとともに、都道府県国民健康保険運営方針として、保険料水準の平準化も位置づけられており、独自の施策を行う上では香川県との十分な協議が必要であると考えております。 次に、3点目、4点目につきましては教育委員会所管部分でありますが、私のほうで併せてお答えさせていただきます。
この新・担い手3法のうち、公共工事の品質確保の促進に関する法律においては、施工時期の平準化が発注者の責務であると明確に位置づけられ、国土交通省も平準化が進んでいない市区町村に対し、改善を求めることとしております。
こうしたデータを分析することで、総合管理計画の基本方針であります「量を減らす」、「長く使う」、「上手に使う」、「協働で使う」、「正しく知る」を実践し、公共施設に係る経費の平準化、削減に努め、安定した行政サービスの提供と財政運営の両立を図ってまいりたいと考えております。 以上であります。 ◆1番(篠原重寿議員) 議長──1番 ○大賀正三議長 1番 ◆1番(篠原重寿議員) ありがとうございます。